金山彦命(かなやまひこのみこと)

◆この神様の別称
金山毘古神(かなやまひこのかみ)
金山大明神

◆この神様の神格・神徳
金銀銅山・石炭山の守護・金属加工業の守護
金運隆昌・商売繁盛・開運招福・災難避け・厄避けなど
包丁の神様としても有名です。
また鉱山の神、鍛冶の神、鋳物の神ともいわれる。

◆この神様が祀られている全国の主な神社
黄金山神社[宮城県牡鹿郡牡鹿町]
川口神社[埼玉県川口市]
南宮大社[岐阜県不破郡垂井町]
敢国神社[三重県上野市]
金峯神社[奈良県吉野郡吉野町]
中山神社[岡山県津山市]
金屋子神社[島根県能義郡広瀬町]など

金山彦命(かなやまひこのみこと)は、伊邪那美命(いざなみのみこと)が火の神である迦具土神(かぐつちのかみ)を産む時に苦しみながら吐いた嘔吐物から、金山姫命(かなやまひめのみこと)と共に生まれた神様です。

一緒に生まれたとされる2人の神様は、兄弟神とも夫婦神ともいわれています。
どちらであったかはハッキリしていませんが、神話ではない場面でこういう話があります。
製鉄の守護神としてタタラ(製鉄所のこと)に祀られている金屋子神(かなやこしん)がこれら2人の御子神(みこがみ)であるとされています。
この話を重要視した場合、この2人の神様は夫婦神という説が有力になっています。

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