花掛神社
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前原の西側から志摩に行くと、弁天橋という大きな橋が架かっています。
その橋を渡ると三叉路の信号があり、左(御床・新町方面)に曲がります。
4kmほど進むと岐志という地区に入ります。
冬から春にかけて牡蠣がおいしいと評判な地区で県外からも牡蠣を食べに来るお客さんがいるそうです。

県道から岐志の漁港に入る道が左に出てきます。
その県道沿いに花掛神社があります。


境内に入ると正面にお社が見えます。


お社の中を見てみると、大きなプロペラのようなものが天井に取り付けてあります。

プロペラの横に説明図がありました。

「海軍 F-1型 飛行機プロペラ 昭和3年(1928)」と書かれています。
昭和初期の日本の海軍の飛行機のもののようです。
すごく大きなものでした。
この神社に祀られている神様は表筒男神、中筒男神、底筒男神の海神たちで、この三神は住吉三神とも呼ばれています。
そもそもこの神社の名前の由来は、神功皇后が三韓に軍を進めたとき、ここに船を寄せ住吉三神を祀って勝利を祈り、そばの山に花を掛けたので「花掛神社」と号したといわれています。
表筒男命(うわつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・底筒男命(そこつつのおのみこと)は、一般的に「住吉さん」として全国的に親しまれています。
古来からこの三神は、航海の神様として霊力を発揮してきました。
また、和歌の神様としても歌人たちの崇敬を集めていたようです。
お社の右横にも、小さなお社や祠がいくつか建てられています。

その中の一つをご紹介します。


道祖神は道路の悪霊を防ぎ通行人を守る神様だそうです。
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