天神さま[菅原道真(すがわらのみちざね)]
◆この神様の別称
天満天神(てんまてんじん)
天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)
◆この神様の神格・神徳
学問・受験の神様で有名です
受験合格、詩歌・文筆・芸能・学問上達、農業守護、病気平癒など
◆この神様が祀られている全国の主な神社
北野天満宮[京都府京都市上京区馬喰町]
太宰府天満宮[福岡県太宰府市太宰府]
防府天満宮[山口県防府市松崎町]
湯島天神[東京都文京区湯島]
その他、全国の天満宮
北野神社、菅原神社、天神社など
菅原道真(すがわらのみちざね)は、「天神さま」や「天神さん」と呼ばれているのは有名な話です。
そして言うまでもなく、学問の神様・受験の神様としても知られています。
日本人は悲劇的な最後や不遇の死を迎えた英雄を好む傾向にあります。
菅原道真(すがわらのみちざね)も同様で、戦争に敗れて都から追われ九州の地までたどり着き、最期を迎えました。
死後に怨霊となって復習を果たし、ついに神になったといわれています。
菅原道真(すがわらのみちざね)が大宰府で亡くなったころ、都では天変地異が続くようになりました。
雷が宮殿に落ちたり、道真を追放した黒幕である藤原時平が病死するなどが起こったのです。
恐ろしい怨霊の道真が「学問の神様」として信仰されるようになったのは、平安時代から鎌倉時代初期のころでした。
当時の「天神縁起」には、天神さまを「慈悲の神様」・「正直の神様」として信仰する風潮がうかがえます。
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