吉田神社



吉田神社

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志摩町役場のある初から北(野北方面)へ2km程行くと、吉田という行政区になります。
昭和バスの吉田停留所付近にお店があり、赤いポストが目印になります。

そのポストを過ぎ左側の小さな橋を渡ると右側に神社が見えています。
橋から100mほど進み、右角のお店の横に公民館と広場があり、その横から神社へ入れます。

神社の正面

鳥居の神社名

鳥居をくぐると広い境内が広がっています。

神社の境内

石畳が敷かれているので、その上を進むと、お社が正面に見えてきます。

お社の正面

お社の左側へ行くと壁には吉田神社の社記がありました。

神社の社記

そこには祭神が7名書かれています。
倉稲魂命・五十猛命・素盞嗚命・櫛稲田姫命・埴安神・菅原道真公・市杵島姫命です。

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)は、「お稲荷さん」として全国でも有名で、「宇迦之御魂神」とも書かれます。
この神様は、稲を神格化した神様で、五穀豊穣・産業興隆・商売繁盛・家内安全・芸能上達など、願いごと全般、さらに、百貨店の神・麻雀の神・煙草屋の神としても知られています。

五十猛命(いそたけるのみこと)は、樹木の神・植樹の神・木種の神、木材の祖神といわれ、造船・航海安全・大漁の守護神、さらには商売繁盛・開運招福・悪疫退散・厄除けなどの神様として祀られています。

素盞嗚命(すさのおのみこと)は、全国的には「祇園さま」・「天王さま」などといわれる神様です。
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治で日本神話の中でもスーパーヒーロー的な存在です。
農業神・防災徐疫の神・歌人の神として知られ、ご利益は水難・火難・病難除去・五穀豊壌などです。

櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)は、『古事記』では櫛名田比売、『日本書紀』では奇稲田媛と記されている神様で、素戔嗚尊の后神といわれています。
八柱御子神(八将神)の母神で、何ごとに対しても神秘的な作用を及ぼし、この神のいる方位はいかなる場合に用いても障りがなく、福が集まる「恵方」とされます。

埴安神(はにやすのかみ)は、『古事記』では波邇夜須毘売神、『日本書紀』では埴山姫(はにやまひめ)、埴山媛等と記されています。
この神様は「土神」として知られていますが、単なる土神ではなく、祭具を造る粘土を表した神聖な土の神であるといわれています。

菅原道真(すがわらのみちざね)公は、「天神さま」や「天神さん」と呼ばれているのは有名な話です。
そして言うまでもなく、学問の神様・受験の神様としても知られています。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は宗像三神の一人で、他に狭依毘売命(さよりびめのみこと)や弁天様(べんてんさま)と呼ばれる神様です。
海の神、交通運輸の神、財福・技芸の神といわれ、交通安全、海上安全、豊漁、商売繁盛から、弁天社では、知恵、財福、戦勝、子孫繁栄、音楽、技芸、弁舌などの芸能に関するご利益があるといわれます。